分離すべり症について

分離すべり症について

腰痛に悩まされている人は非常に多いですが、腰椎に多く見られる疾患の1つに分離すべり症と呼ばれるものがあります。分離すべり症とは、腰の疲労骨折です。

分離すべり症の原因

分離すべり症は、腰椎分離症が要因となっている場合が多いです。腰椎分離症は背骨の腰の部分にある腰椎に圧力が加わることで疲労骨折を引き起こす疾患です。成長期に激しいスポーツを継続的に行うことが原因で発症すると言われています。

この腰椎分離症を治療せず放置して症状が進行することで、腰椎の5番目にある椎弓(ついきゅう)が分離して腰椎が前後にすべってしまい、分離すべり症へと移行します。

分離すべり症の症状

分離すべり症は長時間の立ち仕事や腰を反らせたとき、横に曲げたりしたときに腰に痛みを感じることが多いです。

分離部で神経根を圧迫するようになると、下肢にしびれがあらわれます。

分離すべり症でお悩みの方は当院にお任せください

当院では患者様に安心して施術に臨んでいただくためにしっかりと問診を行い、お一人お一人にあった治療計画を立て、治療過程と通院の目安をご説明いたします。また、日常生活のアドバイスやスポーツの復帰に向けて、さらには怪我を防ぐためのトレーニングメニューの作成・指導も行っております。

分離すべり症のことならタシマ接骨院 松永にご相談ください。

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