足関節捻挫について

足関節捻挫をわかりやすく言えば「足首をひねって受傷すること」です。日常生活やスポーツでの外傷で一番多いケガでもあります。

足関節捻挫の原因

足関節捻挫は、足をひねった際の衝撃で靭帯が損傷することが原因で起こります。サッカーやバスケットボール、テニスなどスポーツ中に発症することが多く、ジャンプをして地面に着地した際の衝撃や急な走り出し、無理な方向転換、人との接触などの動作が要因となります。

スポーツでの発症が多いですが、歩行時に転倒したり階段を踏み外すなど、日常生活における不注意で足関節捻挫を発症する場合も少なくありません。

足関節捻挫の症状

症状については痛みや腫れ、内出血があげられます。軽度であれば靭帯が伸びて軽い痛みや腫れが生じる程度で歩くことに支障はありません。しかし、大きな負荷がかかった場合は靭帯が断裂し、ひどい痛みや腫れに加えて歩くことも困難になる場合が多いので要注意です。

受傷後そのまま放置したり、完全に治りきっていない状態で競技を再開してしまうと、再発するリスクが高くなります。

足関節捻挫は当院にお任せください

当院は日常生活のアドバイスや競技復帰に向けて、怪我を防ぐためのトレーニングメニューの作成・指導も行っております。

痛みや症状を一時的に抑えるのでなく、根本的な改善を目的に全力でサポートいたしますので、足関節捻挫は放置せずにタシマ接骨院 松永にお任せください。